事例発表研修会
平成26年11月14日19時から
金城大学の中講義室で
助言者に金城大学の木谷先生をお迎えして
事例発表研修会を開催しました。
参加者はおよそ40人(役員含まず)でした。
参加された皆さんありがとうございました。
①南ケアセンター「ショートステイにおけるレクレーションの充実」
②松美園「胃ろう見込みからの入所、そして今〜介護力を通して〜」
③紫苑「笑いヨガを取り入れたケア」
④なごみデイケアセンター「超高齢者の自己実現について介護職としての役割」
それぞれ発表くださった皆さんも、お疲れ様でした。
助言者いただいた木谷先生ありがとうございました。
あ、関係者の皆さんもついでにお疲れ様でした。
今回のアンケートは、集計ののちアップします。
ココからは個人的な感想です。(長文なのでスルー可)
発表タイトルにもあるように、
利用者本人のデマンドをいかにして実現したか
というような内容が多かったなぁ。と思いました。
発表時間がたったの10分という中で
言いたいことをハショッていく作業が
大変だっただろうなぁと、思いました。
しかも発表の中には
動画や画像を取り入れて
みやすい資料をつくっていたので
アタマがさがる思いですw
もう、どうやってオムツ交換するとか
食事介助するとか、そんな次元を超えて
その人がどう生きたいかに向き合っている
そんな様子が伺えて、
現場のレベルも上がってきているのかなと
偉そうに思いました(≧∇≦)
根拠なき事例や研究に意味はない!
そう思います。
いろんなスケールやアンケートをもって
自分たちのやっていることを客観的に評価していけたら
もっともっといいものになりそうな
そんな内容に感じました。
今流行りのユマニチュードも
モチロン取り入れてねv
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